2011年7月12日火曜日

Krown - Washington - Batiste / Live At The Maple Leaf


『Krown - Washington - Batiste / Live At The Maple Leaf』
1. Steal Away (J. Hughes)
2. What's Going On (M. Gaye)
3. Maple Leaf Strutt (R. Batiste Jr.)
4. Use Me (B. Withers)
5. Talk To Me, Talk To Me (J. Seneca)
6. Under The Influence (J. Krown)
7. I Feel So Bad (S."Lightnin’" Hopkins)
8. Sunday Night Crawfish (R. Batiste Jr.)
9. You Can Stay But The Noise Got To Go (J. "Guitar" Watson)

Joe Krown - hammond b-3 organ
Walter Wolfman Washington - guitar, vocals
Russell Batiste Jr. - drums, background vocals


ジョー・クラウンは1992年、ゲイトマウス・ブラウンのバンドに参加する為にニューオーリンズに移住したピアノ&オルガン奏者で、ゲイトマウスが2005年に亡くなるまでの13年間、バンド活動を共にしている。ソロ活動も精力的に行ってるが、その中でもオルガン・コンボは特に好きですね。

ウォルター・ウルフマン・ワシントンはニューオーリンズ出身で、ジョニー・アダムスのバンドに20年間在籍していたベテランのギタリスト&シンガーです。基本的にブルースですがR&Bやソウルも取り入れながら、ニューオーリンズの人らしいファンキーさが魅力ですね。

そして、新生ミーターズであるファンキー・ミーターズに参加してる名ドラマーのラッセル・バティストJr. パパ・グロウズ・ファンクでも活躍してましたね。

このニューオーリンズ屈指の腕利き3人が結集して、2008年に行われたライブでして、そのサウンドがそりゃもう詰らないはずがなかろうってなものですね。
バンドの編成からJoe Krown Trio を連想してしまうところですが、サウンドはJoe Krown Organ Combo に近い感じ。

ジョニー・テイラーもレパートリーにしていた(1)やマーヴィン・ゲイの名曲(2)、ワシントンの円熟味のある渋い歌も良いが、ジョー・クラウンのうねりのあるオルガンとニューオーリンズらしいファンキーなリズム、たまらんですね。やはりこの辺りがひと味もふた味も違うなと感じさせられる所ですね。

バティスト作の(3)とクラウン作の(6)は正にオルガン・コンボのサウンドで、このグルーヴ感といったら、ほんと最高にカッコいい。
(6)はJoe Krown Organ Combo のアルバム「Livin' Large」でやってた曲ですが、ブルージーなギターとグルーヴィーなオルガン、そして強烈なのがアフタービートの効いたどっしりしたドラムで、更にパワーアップしたサウンド、痺れますね。
ビル・ ウィザースの名曲(4)、このノリの良さも流石です。

最近はスタジオ録音のアルバムもリリースして、このトリオが定着してるようです。
目が離せないバンドですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿