『Reverend KM Williams / When I Rise』 (Dialtone Records)
1. When I Rise
2. Free to Roam
3. The Lord Will Work It Out Somehow
4. I'm Comin Home
5. Something Took Control of Me
5. Something Took Control of Me
6. Tell Me Woman
7. Goin Away Baby
8. We'll Go Back to God
9. Please Come Back Home
10. I'm a Boogie Man
11. Take a Little Walk with Me
12. Hard Times Everywhere
13. My Lord Knows Just What to Do
Rev. KM Williams - guitar & vocals
Washboard Jackson - drums & washboard
Hash Brown - guitar 2/10, Harp 5/6
Blue Lisa, Andrea Dawson - back up vocals
テキサスのダイアルトーン・レコードがまたまた面白い人を引っ張って来ましたね。
レヴァレンド・KM・ウィリアムズ。1956年、ミシシッピのデルタ地帯に程近いテキサス州クラークスヴィル生まれ。
"Reverend" と言う位ですので聖職者なのでしょうけれど、何が面白いかって、ジャケットにも写ってる如何にもハンドメイドの1弦?2弦?のギター。YouTube を見るまではシャレだろうと思ってたら、マジでスライド弾いてる。これがまためちゃくちゃエグいサウンドを出してるし、こりゃほんとたまげた。
R.L.バーンサイドを彷彿させるファットポッサム系のミシシッピ・ヒル・カントリー・ブルース。
ギターとドラムだけで、ただひたすらワンコード・ブギで疾走する。
アメリカの牧師さんはスゲエな。
はじめまして、毎回楽しみにして拝見してます。
返信削除ブルースを聴くようになってまだ日が浅いですが、なんかなしブルースを見てるととてもためになります。
古いブルースから最近のブルースまで幅広く紹介してくれて、とても興味深く見てます^^これからも更新がんばってください。
毎回どんなブルースが紹介されるかワクワクしてます。
亮さん、よォーこそ!
返信削除こんな超マイナーなブログにコメントを頂けるとは、
ちょっとビックリ。有難うございます。
>毎回楽しみにして拝見してます。
>とても興味深く見てます
だなんて、うれしいですね!!
ブルースに嵌ったら最後、
もう脱け出せない陶酔境。
存分に溺れて下さい。