待ちに待った「ニューオーリンズ・ミュージック・ガイド・ブック」が漸く発売されます。
タワーレコードで先行発売されたので、早速昨日購入してきました。
ざっと中身を拝見させて頂いたが、噂通り本当に内容の濃い~本になってます。プロフェッサーやアール・キングの写真から始まり、カーニヴァルやジャズフェスの写真なんか見てると、行ったことのない自分にとってはタメ息が出そうです。
それから、ニューオーリンズの歴史、用語解説もありまして、これなんか今更聞けな~いちゅうことで有難い。そして、大御所達の紹介。
勿論、ディスク・ガイドもドド~ンと掲載されてます。Jazz/Brass Band、R&B/R&R、Blues、Soul/Gospel、ネヴィル・ファミリーは独立したコーナーになってて、層の厚さや影響力の大きさを感じますね。そして、Funk/Jam BandからRockまで。こうして見てるとニューオーリンズの街には、いろんな音で溢れてるのがよく分かります。現在活躍されてる人達のアルバムもきっちり紹介されてるのも嬉しいですね。
あれやこれやと欲しい物が.....明日からまた素うどんか~。
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