2009年1月28日水曜日

Moanin' At Midnight : The Life and Times of Howlin' Wolf


『ハウリン・ウルフ ブルースを生きた狼の一生』 (P-Vine Books)
ジェイムズ・セグレスト、マーク・ホフマン共著 訳:新井 崇嗣
EP盤 「モーニン・アット・ミッドナイト / ライディン・イン・ザ・ムーンライト」

延期延期で少々忘れかけてたハウリン・ウルフの伝記が、今日、突然我が家に届いていた。5千円払わされた嫁にはブーブー言われてしまったが、毎度の事だ。
4、5年前、Living Blues誌で紹介されてた本で、日本語訳が出てほんと良かった。
ずっしりと重たく、本の作りも丁重で申分ない。手に取って表紙眺めて、これだけでも満足した気分になったのは自分だけだろうか。
今日はハウリン・ウルフを聴くとしよう。レコードで聴きたい気分だな。
本の中身をパラパラ見てみると、40年代から70年代までの写真も何十枚か掲載されてます。しかし、インデックス等を省くと全354ページ。果たして完読するのはいつになることやら。エルモア・ジェームスの伝記もまだ読んでないのに...

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